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三重大学工学部同窓会. Powered by Blogger.
2018年10月29日月曜日
1期生は、中部、関東と地区毎に忘年会を開催していましたが、同窓会設立40周年を契機に、電気・機械一緒に同期会を不定期に開催してきました。
 本年(2018年)は、伊良湖岬に1泊して同期会を行いました。今回は,宴会だけでなく、ゴルフ、釣り、観光とアクティビティも準備して出席者の増員を図りました。結果は21名の方々の参加を得て盛況のうちに
終了し、名残を惜しみながら、来年の再会を期して解散となりました。
 1日目(10/24)は、夕食と懇親会その後全員参加してのカラオケ2次会でした。夕食時には、プロジェクターを利用して、成瀬君による同窓会HP・活動の紹介、研究・補助事業の説明さらにコミュニティサイト”あの津から”への参加呼びかけ等をおこないました。
 1期生は、電気36名、機械29名のうち4名が鬼籍に入っています。夕食前には、1分間の黙祷を行い、4名の方々を偲びました。
 2日目(10/25)は、ゴルフ、釣り、観光と各Grに別れてそれぞれ和気藹々と1日をすごしました。 ゴルフは強風にも負けず全員元気にホールアウトし、釣りでは荒れた海にも関わらず、50cm超の大物鯛をビギナー参加者が最初につり上げる等大漁、そして観光では伊良湖半島の有名処を巡り、途中、アサギマダラに遭遇する貴重な機会もありました。
 来年もまたクラス役員を中心に同期会を計画したいと思っています

  





 

















2018年10月25日木曜日


 電気二期では10年ほど前から1~2年に一度一泊でクラス会を開いています。昨年は故新美君を偲んで岐阜の下呂温泉で実施し、一昨年は三木君のふるさと姫路で、その前は知多半島の先端に浮かぶ日間賀島の民宿で行いました。同窓会設立40周年記念時には榊原温泉で実施しています。三重県を中心とした東海、近畿で毎回行っていましたが、今回は初めて関東での実施、小田原駅で2日間フリーキップを購入し、スイッチバックの電車、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船に乗り、大涌谷では7年寿命が延びると言われている温泉黒たまごを食べ、童心に帰って時間を過ごしました。二日目は旧東海道の石畳を歩きましたが歴史の重さと自然の雄大さを感じながら箱根の山越えを体験しました。バスで箱根駅伝のコースを戻り、風祭駅近くの鈴廣かまぼこ博物館ではかまぼこの製造工程を見学し本店でお土産を購入して小田原に戻り昼頃に解散しました。有志で昼食を取った後小田原城を見学し、遠方の方は熊本への帰路につきました。電気二期の卒業生は42名在籍し、内2名は既に故人になっており、3名の方とは未だに連絡が取れていません。27名の方とはEメールで連絡可能で、残り10名の方ははがきか電話での連絡となっておりクラス会には毎回12~15名の方が参加されています。平均寿命が80歳を超え、平均健康寿命が71歳と言われていますが退職後の第二の人生をより豊かにする引き出しの一つとして今後もクラス会を行っていきます。クラス会に今まで参加したことが無い方も気軽に参加してください。又Eメールをお持ちの方で登録をされていない方も是非連絡をお待ちしています。