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三重大学工学部同窓会. Powered by Blogger.
2026年4月6日月曜日

 新⼊⽣の学⽣諸君、そしてご⽗兄の皆様、本⽇はご⼊学おめでとうございます。⼯学部同窓会を代表し、⼼よりお祝い申し上げます。

私は、今から54年前の1972年、ここ三重⼤学⼯学部・電気⼯学科に⼊学いたしました柿崎です。⼯学部の歴史で申しますと、私が「4期⽣」、そして本⽇ここにいる⼯学部の皆さんは「58 期⽣」にあたります。

半世紀以上前の話になりますが、私は名古屋の⾃宅から2時間ほどかけ通学していました。しかし1年ほどで断念しました。私が通っていた当時のキャンパスの様⼦を少しお話ししましょう。 当時は学⽣運動こそ下⽕になっていましたが、キャンパス内にはその名残である⼤きな⽴て看板をよく⾒かけたものです。 また、今皆さんが⽬にしている⽴派な建物は当時はほとんどなく、もちろん病院もありませんでした。江⼾橋から近鉄を降り多くの学⽣が歩いていました。 国道23号線から⼯学部の建物までの間は、⾬が降れば泥まみれになる更地でした。まさに今、皆さんが座っていらっしゃるその場所も、かつては泥だらけだったのです。それから時が経ち、現在では⼯学部だけでも2万⼈以上の同窓⽣を擁し、多くの⽅が社会の様々な分野で活躍しています。 正直に申し上げますと、私⾃⾝は第⼀志望でこの⼤学に⼊学したわけではありませんでした。しかし、卒業⽣の⼀⼈として、今では⼼から「三重⼤に来て良かっ た」と思っています。

私たち⼯学部同窓会では、在学⽣の皆さんや、将来の「研究者の卵」たち、そして卒業⽣間の交友活動を⽀援するために、様々な企画を⾏っています。例えば、研究⽀援、留学⽀援、在校⽣とOBか⼀緒に参加する海外研修も毎年実施しています。活動の詳細はぜひホームページをご覧ください。また、この場を借りてのお願いとなりますが、まだ同窓会費の⼿続きがお済みでない⽅は、速やかに納⼊いただけますようお願い申し上げます。⼿続きはHPをご覧ください。皆さんからの会費が、後輩や⾃分⾃⾝の研究環境を⽀える⼒となります。

最後になりますが、これから始まる三重⼤学での⽣活の中で、将来の進路はもちろんのこと、⽣涯付き合える良き友⼈、あるいは最愛のパートナーとの出会いもあるかもしれません。 皆さんが卒業する頃には、きっと「三重⼤学に来て良かった」と思えるような充実した学⽣⽣活になることを期待しております。 本⽇は、誠におめでとうございます。

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