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2020年3月18日水曜日

私は8月26日から11月16日の約3カ月の間,三重大学工学部同窓会様からご支援をいただき,アメリカのニューメキシコ大学に海外留学させていただきました.
 私が留学したニューメキシコ大学では,NASAが主催する地球外惑星の資源探査を目的としたSWARMロボットの開発プロジェクトに参加いたしました.SWARMロボットとは群知能をもとに複数の自律したロボットを生物のように分散制御する学術分野です.
私が今回お世話になったニューメキシコ大学の研究室では主にコンピューターを用いたシミュレーションやプログラミングについての研究を行っており,SWARMロボットによる探査の最適化を行っています.その中で既存のSWARMロボットだけではなく,新たな機構を追加した特殊なSWARMロボットが必要となり,私はその設計・開発を担当させていただきました.


留学先での研究では,自身の専攻と異なる専攻の学生と,慣れない英語でのコミュニケーションをとる必要があり,初めは不安に感じる事もありましたが,ニューメキシコ大学の教授や学生さん達が丁寧に話を聞いていただきました.そのかいもあり,相手のプログラミングや専攻内容の知識への理解を深め,それらを踏まえたうえでの新たなSWARMロボットの開発を達成する事が出来ました.

休日には,アルバカーキで最も有名なイベントであるバルーンフェスタや,Very Large Arrayと呼ばれる超大型干渉電波望遠鏡群に研究室の学生に連れて行ってもらい,年間を通してほとんどが晴れている乾燥地帯であるアルバカーキならではの体験をさせていただきました.

また,私は日本で,人に代わりバキューム清掃を行う作業支援ロボットの研究を行っており,留学中にIMECE2019に参加し国際学会での発表の機会も頂きました.


今回の留学で私は,異なる文化や言語,専攻の人々とふれあいともに研究を進めていく事で,多くの経験を得る事が出来とても充実した3カ月間を過ごすことが出来ました.
最後にこのような素晴らしい経験をする機会を下さった工学部同窓会グローバル人材育成プロジェクトの皆様に深く感謝いたします.今回の留学で得たことを,今後の活動に活かしていきたいと思います.

2020年2月26日水曜日
 日時:2020/10/04(日)-05(月)
 集合場所:津駅前三交バス停
 集合&出発時間:11:45 発 三重病院−サオリーナ前・三重病院行
 宿泊場所:ホテルグリンパーク津 059-213-2111 https://www.greens.co.jp/gptsu/
 費用:20,000 程度を予定
 初日日程
注1) 出発前に荷物はホテルに預けること可
注2) ボランティアガイド「一身田寺内町ほっとガイド会」に依頼
注3) 昼食は事前に依頼しておきます
津駅前(バス)→三重大病院前→四喜折々 病院 12F レストランで食事→工学部見学→
11:45 11:49 (飯田先生に説明願う)
タクシーにて出発→一身田寺内町の館着(1 次荷物預かり可貴重品除く)→
13:30
寺内町&高田本山専修寺見学→一身田寺内町の館発(タクシー)→

16:40
ホテルグインパーク津着→入浴→宴会開始
17:00 18:30
 2 日目日程
注1) 荷物はホテルに預けて行く
注2) ボランティアガイド「安濃津ガイド会」に依頼
注3) 昼食は事前に依頼しておきます
ホテルグリンパーク津発→初午寺→四天王寺→塔世橋→観音寺→上宮寺→西来寺→
9:00
浄明院→寒松院→唐人の町分部→有造館跡→津城跡→昼食会場→昼食会場発
11:30 12:30 13:30

グリーンパーク津(荷物引き取り)解散
幹事:阿部、清水、中瀬、西出
鈴木
2020年2月21日金曜日

私は,10月7日から12月20日までの約2か月半の間,三重大学工学部同窓会からご支援をいただき,ブルガリア国立科学アカデミー(Bulgarian Academy of Sciences)に海外留学させていただきました.

まず,海外留学の内容について説明します.
私が海外留学を行ったブルガリアでは,慢性的に医療が不足している背景から,医療関係者の負担を軽減するための医療機器に関する研究が積極的に行われています.
今回の海外留学においても医療機器の一つであるマイクロインジェクション装置に関するシミュレータの研究開発に携わりました.マイクロインジェクションとは,細胞内に直接医療用成分を注射する医療機器のことです.



日本でも同様な数値流体解析シミュレータ構築に関する研究を行っており,自信をもって留学を開始しましたが,シミュレーション条件が異なることから,研究が思い通りに進まず苦しみました.しかし,その中でシミュレーションの奥深さや面白さ,やりがいと計画的に物事を進めることの大切さを実感しました.

休日には中心街の観光や国外への観光,国際交流イベント(Exchange Language)に申し込み多くの国の方々と交流することができました.国際交流イベントではフランスやロシアなど多くの国からの留学生との交流の機会があり,世界中の人々と交流することができました.
実際に今回の留学を通して,知らない文化や環境で生活することは大変刺激的であると感じました.留学先はブルガリア語が公用語であるため英語が通じずにレストランで注文もできなかったことや,ヨーロッパへ旅行した際に英語を理解できずに12ユーロのホットドッグを買ってしまったこと,食べ物でお腹を壊したことなど,多くのことを経験できました.多くの経験したことにより自身の視野を広げることもできました.

最後にこのような素晴らしい経験をさせていただいた工学部同窓会にグローバル人材育成プロジェクトの皆様に感謝いたします.

この経験を通して学んだことを活かしてこれから世界で活躍できるようにチャレンジしていきたいと思います.



2020年1月27日月曜日
三重大学工学部同窓会研究支援成果報告書 
研究費支援 テーマ 

紙製マイクロ流体デバイスと色解析を利用した水試料の簡易分析法の開発 
報告者 
所属: 工学研究科材料科学専攻、工学部・工学研究科技術部 氏名: 古川 真衣 
概要 
従来の重金属の測定には、試料の前処理の必要性や、原子吸光分析装置などの定量装 置を使用しており、高感度に定量することができる反面、専門的な技術と知識、装置運用 費などが求められた。本研究では、水中に含まれる重金属元素に対し、小型デバイスであ る「紙製マイクロ流体デバイス(HPAD)」と赤緑青(RGB)による色解析を組み合わせる ことによって、誰でも簡単に金属濃度を測定できる方法を開発することを目的とした。 
美驗 
紙製デバイスの作製では、任意の形状に切り出した塩化ビニル製テープを貼り付けた クロマトグラフィー紙に、トリクロロシランを化学気相成長させた。 
金属元素検出のため、比色剤として N,N-ジエチルジチオカルバミン酸溶液を、親水性 領域に滴下し、常温常圧下で乾燥させた。金属元素には銅を選択し、銅含有試料溶液を作 製した紙製デバイスに滴下して乾燥させた。その後、スキャナーでカラー画像データを 取り込み、Photoshop Elements 8 で赤緑青(RGB)に分けて数値化し、処理した。 
報告内容 
結果 
紙製分析デバイス作製では、提案手法により、トリクロロシランを使用することする ことで、真空、加熱条件なく、特別な機材を使用せずに短時間(約3分)で任意の領域を 親水性-疎水性にした。 
水試料中の銅イオンの定量に適用した結果として、特に緑色で高い直線性をもつ検量 線、相対標準偏差 2.0%という良好な再現性が得られた。実試料では、特に河川水、雨水 では 10%程度の誤差となった。 * 今回は、ウェルスポットの紙製分析デバイスであったが、より高度な流路の作製を検 討することにより、複数元素の同時検出や、共存イオンの影響を受けにくいデバイスを 開発できる可能性がある。 
成果 ・博士後期論文「環境水試料における微量重金属元素の新規定量法の開発」 ・論文提出(予定)「RGB 解析を用いる紙製分析デバイスによる環境水中の銅の定量」 
(作成日: 2020年 01月 27 日)








2020年1月22日水曜日

三重大学工学部8期電気(昭和51年入学電子工学科)同窓会

日時 2020年1月18日、14:00~
場所 名古屋駅前 磯丸水産名駅三丁目店
参加者 12名
    青木 英憲、大田 文夫、神谷 茂、川口 昌良、川口 裕史、小西 庸雄、
    斎藤 隆祐、志村 昭、谷澤 和明、林 篤寿、藤本 俊光、矢部 芳之



今回が4回目となる、昭和51年同期入学の同窓会を開催しました。過去3回は7,8人程度の名古屋近郊在住のメンバーが中心でしたが、今回は新たに4名が加わり、遠くは埼玉、山梨、兵庫から集まりました。定年を過ぎても、まだまだ忙しく働いている者が多いが、この会を優先して参加してくれました。
 卒業後40年ぶりに会うメンバーもいました。体形・ヘアースタイルが変わりましたが、話しをすると(若いのか、老化していないのか、進歩していないのか)学生時代とまったく変わっていない感じでした。
 一次会、2次会の6時間でしたが、昔話に花が咲き、あっという間に時が過ぎてしまいました。次回も新たなメンバーを加え、この会を盛り上げ開催したいと思います。












2019年12月28日土曜日
三重大学工学部関東地区OB会(忘年会)報告



日時:2019/12/14
場所:新宿小田急13F さがみ
参加者:12名
1期;鎌下良一(E)、酒井進(M)、原博雄(M)、大井透(E)、岡崎健(E)、七加家洋一(E)、
堀尾隆(E)、小泉真(M)、高月たか子(M)、
2期;野田豊(E)
4期;松井望(E)、市川善郎(E)
例年12月に一期生の企画で開催されていた忘年会を今回は、四期生で企画。
開催案内が遅れ一期生の方には、今年は開催しないの?とご心配をかけました。
なかなか四期生より若い方の参加がなくこのままでは、関東地区OB会の存続も危ぶまれ
る?との危機感を全員意識。5期以降の若い方の参加が増えるような施策が必要。
参加者は皆さん年相応に体も病を抱えられており病気自慢で話題が盛り上がりました
それでもビール、焼酎と杯がすすみあっという間の2時間でした。
最後にまたの再会を全員で誓い解散しました。
来年6月には夏の暑気払いの案内をさせて頂きます。
2019年12月26日木曜日

期日:12月26日(木)
場所:11番教室
司会:研究支援担当 松岡 守(5期電気)

スケジュール:
今年度採択分の成果報告(15分報告+5分質疑)
13:00 司会挨拶
13:05 研究費支援テーマ(100万円)
   「紙製マイクロ流体デバイスと色解析を利用した水試料の簡易分析法の開発」
   古川 真衣
13:25 同窓会長特別賞(50万円)
   「音声データからの自動的に単語を抽出するニューラルネットワーク」
   森田 賢太
13:45 工学研究科長 ご講評及びご挨拶
休憩
来年度応募分のプレゼンテーション(10分プレゼン+5分質疑)
14:00 ① 松浦 真也・工学研究科 材料科学専攻
    階層構造を持つ触媒による廃プラスチックからの有用化学品製造に関する研究 
    同窓会会長賞(50万円)贈呈
14:15 ② 趙艶・工学研究科博士課程後期課程システム工学専攻
    第二言語学習における作文授業でのピアレビューの支援
14:30 ③ 磯﨑 勇志・工学研究科
    次世代分子標的治療薬への応用を目ざした立体構造特異的モノクローナル抗体の効率的作製
14:45 ④ 勝村一優・工学研究科 システム工学専攻 博士後期課程2年
    日常生活における転倒を防止するロボット義足の開発
15:00 ⑤ 工学研究科 分子素材工学専攻 有機素材化学研究室 山岡賢司(M2)
    刺激応答性高分子のマルチスケール計測とデータサイエンスへの展開
15:15 ⑥ 三重大学大学院博士後期課程(工学研究科)立石 一希
    炭素修飾グラファイト状窒化炭素を用いたメタルフリー水素生成法の開発
    研究費支援テーマ(50万円)贈呈
15:30 休会,審査実施(研究科長室にて)
審査結果発表,表彰
16:00 会長より審査結果発表,目録授与,講評
16:05 研究支援担当より不採択者に記念品授与
16:10 閉会