ブログアーカイブ

三重大学工学部同窓会. Powered by Blogger.
2019年1月25日金曜日

今回,私は三重大学工学部同窓会のご支援をいただき,タイのラジャマンガラ工科大学タンヤブリ校(Rajamangala University of Technology Thanyaburi:RMUTT)のメカトロニクス研究室に所属し,1カ月間の研究留学を行いました.
留学中は私の留学の目的としていた電動車いすの仕組みやコンセプトなどを解説いただき,意見交換を行ったほか,研究室で使用しているヒューマノイドロボットのインターフェースとしてVRを用いたインターフェースを作成し,提案を行うなど今後の私の研究活動における大きな糧となる経験を体感しました.また,留学期間中に国際学会に参加し,研究成果を英語で発表することにも挑戦しました.
そのほかにも,現地の学生や先生との交流の一環として,様々な場所に観光に行き,タイの宗教観や文化,交通事情などについて学びました.都心部の観光地の施設の設備や道路の舗装状況からバリアフリー化が進んでいることを体感出来ましたが,少し郊外に出ると,スロープがない,舗装されていない道路など多く存在し,まだバリアフリー化の発展途中であることを実感しました.
1カ月半という期間でしたが,貴重な経験ができ,充実した生活を送ることができました.これらの経験を活かし,今後に役立てていきたいと思います.
最後になりましたが、このような貴重な機会を与えてくださった三重大学工学部同窓会グローバル人材育成プロジェクトの関係者の皆様、また、私を温かく迎えてくださったタイの皆様に感謝と御礼を申し上げます.



2019年1月23日水曜日

 留学の概要:今回は10月の中旬から12月の中旬まで約2か月間の間,フランスの国立研究所(LIRMM)へ留学してきました.LIRMMの中のKheddar先生の研究室に所属し,ヒューマノイドロボットに関する研究に携わりました.その中でもヒューマノイドロボットの機構設計を担当し,主にグリッパーと呼ばれるモノを把持する機構の設計を行いました.LIRMMで使用されているヒューマノイドロボットであるHRP-4は現在モノを上手に把持することが出来ない状態でした.そこでグリッパーの部分をモノを掴むことが出来る機構に再設計し,さらにグリッパーそれぞれの並進機構,回転機構の設計を追加で行いました.三重大学で培ったSOLIDWORKSの知識をもとに何度も3Dモデルを設計し,提案を行いました.2か月間という短い間だったため,実際にモノを作るところまではできませんでしたが,海外でのヒューマノイドロボットに対する考え方や研究に対する取り組み,意識の高さなどを肌で感じることができ,非常に貴重な経験をさせていただきました.

また,現地の人たちと交流を深めるために日本から持参した鍋の素を使って中国の鍋と食べ比べをする鍋パーティを行ったり(図1),毎日の昼食を共にすることで研究室の人たちと趣味の話や研究の話を行いました.また,そのおかげで私が中学時代より行ってきたバスケットボールを近くの体育館で行っているという学生がおり,毎週のように連れて行ってもらいました(図2).留学中は多くの人に助けてもらいながら何とか生活することができ,異なる文化の中で助け合いの精神がとても大切であることを学びました.
2か月間の間でしたが本当に多くの貴重な経験をすることができ,今後の就職活動やその先の人生でも大きな財産になると感じております.
最後になりましたが,このような貴重な機会を与えてくださった三重大学工学部同窓会グローバル人材育成プロジェクトの皆様,また,留学中にお世話になったフランスの全ての人たちに感謝をお礼を申し上げます.









2019年1月1日火曜日
    あけましておめでとうございます。
    2016年の年末(12月17日)に行われた評議会の改選で、前会長の上村佐四郎氏(2017年2月5日永眠)が退任され新たに三重大学工学部同窓会の会長に就任しました昭和51年卒工学部4期電気の柿崎賢一です。
    どうよろしくお願いします。大役では有りますが同窓会発展のためお役に立てればと思います。
     現在の役員は上記のインデックスから確認して頂けます。
 また、順次他の役員を紹介するために、このHPで挨拶をして頂きます.
 上村前会長始め、前役員の皆さん、特に1期生、2期生の皆さん方には、今日まで工学部同窓会の基盤を苦労して作って頂き、同窓生として非常に感謝をしております。この場をお借りしお礼を申し上げます。
     現在ではHPやブログも次第に充実しいろいろな事業が揃ってきたことがおわかりになるかと思います。
    今後特に力を入れたい事業として、
 1. 会員ネットワークの構築
     委員会を作り各学科、期のクラスのネットワーク化を私の同期の田中君を委員長継続的にをお願いし、作りあげたいと思います。学年、クラス幹事につきましては自他推薦問わずみなさんの積極的なご協力をお願い致します。また、その延長としてそろそろ支部組織を作り運営ができるように予算化も考えたいと思います。
  2. フェロー会員の登録と情報交換の仕組みつくり
      同窓会活動に関心のある会員からは積極的に意見や助言を吸い上げるために、フェロー会員になって頂ける方は是非私にご連絡を下さい。ご迷惑の方はご連絡下さい、削除させて頂きます。
   3.会費未納者に対して納入を継続的にお願いする
       同窓会事業を継続するのには多大な費用がかかります。その点をご理解頂き、未納者は是非積極的収めて頂きたく思います。また、寄付金も受けたいと思います。お気持ちのある方はご連絡下さい。
2018年12月28日金曜日


三重大学工学部同窓会では、若手研究者への研究支援と学生の修学支援に与するため、2017年度から4つの支援活動を実施しています。そのうちの【研究費支援】について報告します。
第2回となる2018年度の研究費支援の対象となるエントリーされた「研究テーマ推進計画書」を事前評価(80点)し、12月26日の公開審査でのプレゼンテーション評価(20点)を合わせ、支援テーマを決定しました。
本支援活動を通じて、科学技術の分野に携わって積極的に物事を解決することのできる、広い視野と高度な専門知識や指導力を持つ人材が育ち、世界に通用するが研究者や技術者が輩出されることに少しでも寄与できればと思います。

記


≪第2回・研究費支援 2018年12月27日公開コンペ結果≫

◎研究費支援テーマ(100万円)


             「紙製マイクロ流体デバイスと色解析を利用した水試料の簡易分析法の開発」




             417D003 古川 真衣




◎同窓会長特別賞(50万円)


               「音声データからの自動的に単語を抽出するニューラルネットワーク」

              417D052 森田 賢太




なお、上記研究費100万円及び50万円の使途は、三重大学委任経理金の規定に則る。今回の採択者両名は学生のため、指導教員に奨学寄付金として受け渡しを実施します。
















2018年12月12日水曜日


 関東地区OB忘年会は、1期生卒業の2年後、昭和50年(1975)に関東在の1期卒業生が初めて結婚し(相手は教育学部卒)有志でお披露目会をしたことがきっかけです。
 その後、皆さんの環境が変わり中止や再開を繰し、1期生だけでなく、全ての工学部卒業生を対象に発展・拡大してきました。
 今回は、18名の参加を得て、交通の便を考慮した東京駅の目の前で忘年会を開催しました。
 昨年度は、諸般の事情で中止したこともあり、皆さん3時間では足りない様子で語らい有意義な時間を過ごしました。
 席上、同窓会の現状、活動状況等を簡単に説明しましたが、次回はも少し詳細に聞きたいとの声もありました。ただ、70代に手の届く1期生が多かったせいか、話題は孫の話、年金・生命保険や病気の話が多く聞こえてきたような気がします。
 また、その後飲み足りなくて、2次会へと流ループ、、別れ難くカラオケに繰り出すグループ等々があり、皆さん各々充実した時間を過ごされたと思います。

 来年度も開催に賛同者多数で、日時も、12/14(土)(第2土曜日)と設定し
再会を約束し、解散しました。








 
2018年12月4日火曜日


実験的アプローチによる材料設計
                               期間:2018/10/29(月)~2018/11/27(火)


 概要:本留学では、インドネシアで最も優れた理工系大学と評されるバンドン工科大学(Institut Teknologi Bandung : ITB)を訪れました(図1)。約1か月間、自然科学部物理専攻フォトニクス研究室に所属し、表面プラズモン共鳴に関する実験を行いました。三重大学では理論計算研究を専門に行っているため実験を行うのは初めての経験でした。普段理論設計している金属薄膜を実際にスパッタリングにより作成したり(図2)、作成した薄膜の物性を表面プラズモン共鳴によって計測したり、最後に研究成果を発表して議論を行ったり(図3)、非常に貴重で興味深い経験を積みました。

また、現地の学生と深く交流を持ち、彼らと夕食を共にしたり、旅行に行ったり、物理に関すること以外の話題についても異なる視点からの意見を聞くことが出来たことも忘れられない思い出です(図4)。帰国後も彼らと連絡を取り続けており、異なるバックグラウンドを持ち異なる価値観を持つ友人を数多く作れたことも、本留学での最も大きな成果の一つであると言えます。
この1か月は、私の価値観を大きく変え、私の世界を広げる出来事で溢れる1か月でした。この素晴らしい貴重な経験を糧に、これからも広い視野を持ち続け、いずれ世界で活躍できる人材になるという決意を忘れることなく、これからも精進して参ります。
最後になりましたが、このような貴重な機会を与えてくださった三重大学工学部同窓会グローバル人材育成プロジェクトの皆様、また、私を温かく迎えてくださったインドネシアの皆様に感謝と御礼を申し上げます。





2018年10月29日月曜日
1期生は、中部、関東と地区毎に忘年会を開催していましたが、同窓会設立40周年を契機に、電気・機械一緒に同期会を不定期に開催してきました。
 本年(2018年)は、伊良湖岬に1泊して同期会を行いました。今回は,宴会だけでなく、ゴルフ、釣り、観光とアクティビティも準備して出席者の増員を図りました。結果は21名の方々の参加を得て盛況のうちに
終了し、名残を惜しみながら、来年の再会を期して解散となりました。
 1日目(10/24)は、夕食と懇親会その後全員参加してのカラオケ2次会でした。夕食時には、プロジェクターを利用して、成瀬君による同窓会HP・活動の紹介、研究・補助事業の説明さらにコミュニティサイト”あの津から”への参加呼びかけ等をおこないました。
 1期生は、電気36名、機械29名のうち4名が鬼籍に入っています。夕食前には、1分間の黙祷を行い、4名の方々を偲びました。
 2日目(10/25)は、ゴルフ、釣り、観光と各Grに別れてそれぞれ和気藹々と1日をすごしました。 ゴルフは強風にも負けず全員元気にホールアウトし、釣りでは荒れた海にも関わらず、50cm超の大物鯛をビギナー参加者が最初につり上げる等大漁、そして観光では伊良湖半島の有名処を巡り、途中、アサギマダラに遭遇する貴重な機会もありました。
 来年もまたクラス役員を中心に同期会を計画したいと思っています。